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73件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-03-29 第126回国会 参議院 厚生委員会 第4号

そのとき、当時の水田年金局長が、制度間調整法を出すまでに関係各省合意ができなかったので、来る一元化に先立って、粘り強く政府内の調整を図って、社会保障制度審議会設置法改正を行う方向で進めたい、そのようにおっしゃったわけですけれども、その後、厚生省はどう働きかけて、どういう結果になっておりますでしょうか。

糸久八重子

1990-06-12 第118回国会 参議院 内閣委員会 第7号

政府委員畠山蕃君) 社会保障制度審議会設置法には今御指摘のとおり記されております。  ただ、私どもの今度御提案申し上げております制度は、その提案してつくろうという制度の方はこれは社会保障制度ではございませんで、特別の給付金ということで一般公務員定年若年定年の間の不利益をどうやって埋めるかという特別の対策でございます。

畠山蕃

1990-06-12 第118回国会 参議院 内閣委員会 第7号

角田義一君 社会保障制度審議会設置法の二条の二項にはこうなっておるんですよ。「内閣総理大臣及び関係大臣は、社会保障に関する企画立法又は運営大綱に関しては、あらかじめ、審議会意見を求めなければならない。」となっているんです。これはまさに自衛隊員社会保障の問題ですよ、老後の問題なんだから。

角田義一

1989-12-14 第116回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

こういうことで私ども総理府岸本事務局長に改組をお願いしまして、大変岸本事務局長各省交渉でお骨折りをいただいたんですが、制度間調整法を出すまでに関係各省合意に達することができなくて、残念ながら今国会提出に間に合わなかったわけでございますが、来る一元化に先立って、ぜひこれは粘り強く政府部内の調整を図って、社会保障制度審議会設置法改正を行うという方向厚生省総理府をバックアップしながら進めてまいりたい

水田努

1989-11-22 第116回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

三条委員会というのは公取でありますとかそういう強い権限を持った機構でございまして、こういう機構はスクラップ・アンド・ビルドでございまして、厚生省はそれに対応するような機関を持っておりませんので、私どもとしましては、八条機関という形で現在社会保障制度審議会というものが調査権と各行政委員会に対する勧告権を持っておりますので、ここに恒常的な年金財政部会をつくる、いわゆる社会保障制度審議会設置法改正という

水田努

1985-04-08 第102回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

これは増岡大臣よく御存じと思いますが、社会保障制度審議会設置法というのがございます。この第二条第二項を読みますと「内閣総理大臣及び関係大臣は、社会保障に関する企画立法又は運営大綱に関しては、あらかじめ、審議会意見を求めなければならない。」

沼川洋一

1983-04-28 第98回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

○鈴切委員 社会保障制度審議会設置法の二条二項には、社会保障に関する企画立案大綱等をつくる場合、審議会諮問させるように実はなっております。  政府は今後、新行革大綱とかあるいは臨調答申実施状況のチェックをするための方針等を具体化することになると思うけれども社会保障制度審議会と同様、具体化する前にこの審議会諮問をされるということでよろしゅうございましょうか。

鈴切康雄

1977-03-10 第80回国会 衆議院 予算委員会 第22号

真田政府委員 ただいま手元に法文を持っておりませんけれども社会保障制度審議会設置法という法律がたしかございまして、その法律によりますと、政府社会保障制度に関する重要な事項について企画立案、何とかをするに際しては社会保障制度審議会にかけなければならないとなっておりますので、それの反面解釈と申しますか、政府提出した法律案国会で御修正になる場合には、その法律による審議会への意見聴取というようなことは

真田秀夫

1973-03-01 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

それでも社会保障制度審議会設置法第二条第二項の、立法に関してあらかじめ諮問したという形式的な理屈は成り立つでありましょうけれども、予算をきめておいて、そういうのを審議したならば、企画についてあらかじめはかるという項目には明らかに法律違反をしているわけです。法律違反をしているから、ほんとう厚生大臣の責任を追及して直ちに辞表を提出してもらわなければならない、そういう問題であります。

八木一男

1972-04-21 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

あるいは社会保障制度審議会設置法の二条の2の、総理大臣厚生大臣は、「社会保障に関する企画立法又は運営大綱に関しては、あらかじめ、審議会意見を求めなければならない。」こういうことに違反をしているのではないかという感じがするわけです。つまり健康保険法違反社会保障制度審議会設置法について私は違反をしているのではないか、こう思うわけでありますけれども、その点はいかがでございますか。

山本政弘

1971-02-18 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

が出たことはその過程で踏まえることはできまするけれども、しかし一応形式的に見た場合には、それぞれの審議会答申をいたしましたものを政府は検討いたしまして法律案提案になると思いまするけれども、その間わずかに二十五分、一体これでもって両審議会答申をあなた方が、いわば縦からも横からも、紙背に徹しても検討いたしましてその答申の趣旨を十分生かし、それを盛り込んで法案提案をする、こういう、いわば社会保障制度審議会設置法

田邊誠

1970-05-08 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

社会保障制度審議会設置法によれば、「社会保障制度審議会は、内閣総理大臣の所轄に属し、社会保障制度につき調査審議及び勧告を行うものとする。」第一条に目的がはっきり書いてあります。第二条第二項には、「内閣総理大臣及び関係大臣は、社会保障に関する企画立法又は運営大綱に関しては、あらかじめ、審議会意見を求めなければならない。」

田畑金光

1969-07-25 第61回国会 参議院 本会議 第37号

第二は、健康保険法等社会保険改正に関しては、まず、総理大臣諮問機関である社会保障制度審議会厚生大臣諮問機関である社会保険審議会答申を経て国会提出されねばならないものでありますが、本法案は全くこのような手続を経ていないため、明らかに社会保障制度審議会設置法第二条、社会保険審議会設置法第二条及び健康保険法第二十四条ノ二に違反するものであります。

木村美智男

1969-07-25 第61回国会 参議院 本会議 第37号

私も多少、せっかくの御高見豊かな森君の質問ですから、できるだけ的確に答弁申し上げなければならぬと考えまして、調べてみたわけでありますけれども、確かに、この社会保障制度審議会設置法第二条に、「審議会は、自ら、社会保険による経済的保障の最も効果的な方法につき、又は社会保険とその関係事項に関する立法及び運営大綱につき研究し、その結果を、国会提出するように、内閣総理大臣勧告し、内閣総理大臣及び関係大臣

吉田忠三郎

1969-07-25 第61回国会 参議院 本会議 第37号

したがって、この健康保険法あるいは社会保障制度審議会設置法、社会保険審議会設置法、それぞれ項目をあげましたけれども、これに違反をしておるし、それから、したがって、成規手続を経て衆議院から送付された、こういうふうには認められないので、それが成規手続を経たのだと言うからには、法的に第何条のどういうことに基づいてやられたかということを明らかにしてほしい、こういうことを一つは言っておるわけです。  

木村美智男

1969-02-26 第61回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

社会保障制度審議会設置法の第二条、いま、これは時間があって追及すれば、先生は御存じないと思う。そこをよくお読みになってください。政府案が確定をして、それから社会保障制度審議会諮問を求めるのでは、これは法律違反であります。企画立法行政運営大綱についてはあらかじめはからなければならない。それを確定してはかることでは、社会保障制度審議会設置法第二条の完全な違反です。

八木一男

1968-04-16 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

この特別会計法の一部を改正する法律案について、大蔵省厚生省から、社会保障制度審議会設置法第二条第二項にこのような規定があるけれども、これについては該当しないと思うので、ここにかけることをせずして国会提出をしたいという発言があったのですか。うそを言ってもらっては困りますよ。それからもう一つ閣議には発言記録があるのですか。記録があったらその部分だけについてお見せをいただきたいと思う。

八木一男

1968-04-16 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

この問題について、大蔵大臣厚生大臣から社会保障制度審議会設置法第二条第二項のことを伺ったときには、そのことすらもお二人が御存じない。少なくとも閣議提案するときには、大蔵省が担当ですから水田大蔵大臣提案されるのでしょう。関連の説明は園田厚生大臣がなさるのでしょう。その二人が知らないのですよ。

八木一男

1968-04-12 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

社会保障制度審議会設置法第二条第二項「内閣総理大臣及び関係大臣は、」したがって、大蔵大臣厚生大臣労働大臣関係があるんですよ。「は、社会保障に関する企画、」企画計画ですよ。「企画立法法律判定準備ですね。立法は、ほんとう国会がやりますから、これは立法準備です。「立法又は運営大綱集関しては、」計画も、提案という立法準備も、それから運営大綱も、全部にこの問題はかかるわけです。

八木一男

1968-04-12 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

社会保障制度審議会設置法という法律のあることを大蔵大臣御存じでありますか。またそこに、いま申し上げたことについてどういう規定があるか。その規定どおりじゃなくても、ばく然とそういう内容だけ御存じであったらお答えを願いたい。御存じでなければ知りませんと言ってください。聞かないですぐ答えてください。聞かないでもいいのですよ。答えは早くやってください。

八木一男

1967-07-31 第56回国会 衆議院 本会議 第4号

拍手)  しかも、社会保障制度審議会設置法第二条は、総理及び関係大臣審議会社会保障企画立法運営についての意見を尊重せねばならぬことを明らかにいたしておるのであります。したがって、政府の今日の態度というものは、まさしく法律違反なりと私は断ぜざるを得ないのであります。(拍手)この答申を無視して、ひずみの是正と社会開発の使命を達成することは全く不可能のことであります。

河野正

1967-07-21 第55回国会 衆議院 文教委員会 第24号

○川崎(寛)委員 社会保障制度審議会は、御承知のように社会保障制度審議会設置法というのがございます。そして任務及び権限勧告権、そうしたものについては第二条で止めておりますし、委員任命については第五条で定めており、国会承認人事にもなっておるわけであります。ところが、中央教育審議会文部大臣の一方的な任命に終わっておるわけであります。

川崎寛治

1967-07-06 第55回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

社会保障制度審議会設置法第二条第二項では、企画大綱についてあらかじめ審議会意見を求めなければならないと書いてあります。この法律をよく読んでみますと、法律違反政府がしておられるということであります。明らかな法律違反であります。法律違反手続提出された法律は、これは政府国会におわびをして、国会にお願いをして撤回をしなければ、政府みずから法律違反ということになろうと思います。

八木一男